2024年10月22日 17時21分

iTunesカードとは、AppleのiTunes上でのコンテンツを購入することができるプリペイドカードです。

コンビニや量販店で購入することもできますし、オンラインでの購入を行うこともできます。

そんなiTunesカードとは「いったいどういったものなのか？」、「iTunesカードを現金化したい時はどうしたらいいのか？」を紹介していきたいと思います。

ぜひ、参考にしてもらえればと思います。

iTunesカードとは？

iTunesカードとは、先程も軽く説明しましたが、AppleのiTunesでの、アプリや楽曲、ブック、映画などのコンテンツを購入するのに使ったり、Apple Musicのメンバーシップを更新する際に使ったりするギフトカードです。

iTunesカードは、コンビニやオンラインで購入することができ、カードには16桁のコードが記載されていて、この16桁のコードを、AppleのiTunes内にあるアカウントにギフトコードを登録することで、決済することが可能になります。

iTunesカードには2種類あり、コンビニや量販店などで購入することができるプラスチックカードにコードが印刷された実券のiTunesカードとオンラインで発行されるデジタルコードとがあります。

プラスチックのカードには、1500円、3000円、5000円、10000円の定額カードがあり、さらに1500～50000円の間で好きな金額に設定できるバリアブルカードというものがあります。

実券ではなくデジタルコードとしてもiTunesカードを購入でき、こちらはオンライン購入のみになります。

オンラインでも金額固定のコードとバリアブル設定の両方があります。

しかし、デジタルコードの場合では、購入場所によっては500円から購入できるというところもあったりします。

メールでメッセージ付きのギフトとして贈ることも可能なので、誕生日プレゼントなどにも最適です。

iTunesカードを現金化するには？

iTunesカードを現金化することは可能です。

買取サイトやフリーマッケットサイト、金券ショップで買い取ってもらうなどがあります。

しかし、現金化するなら安心、安全な方法を利用するようにしてください。

おすすめするのは「プリペイドカードを専門に扱っている買取サイト」が良いと個人的には感じています。

買取サイトがおすすめなのですが、様々ある買取サイトの中でも悪徳業者が潜んでいることが必ずあります。

そのため、利用したいと考えた買取サイト以外にも、複数の買取サイトを確認しましょう。

口コミやレビューを参考にすることも重要ですが、買取方法や価格の情報、会社概要などをきちんと読み、自分の目で確認することも一番の大事です。

悪徳業者には気をつけてましょう。

iTunesカードを現金化する時には、簡単に出品作業が行えることで有名な「メルカリ」では、現金化ができる金券類の出品は禁止されているので、利用しないように気をつけてください。

先程紹介したことをきちんと確認して利用するなら問題はありませんので、iTunesカードを現金化する時は利用してみましょう。